手順書作成

手順書を起動してください。
 

 
「作業名」と「作業日」を設定してください。
 

 
作業対象機器を設定します。「作業対象機器一覧」にシートを切り替えて、対象機器にチェックを入れてください。
 

 
「作業概要シート」で「作業概要」と「予定時間」を入力してください。
「作業概要」はシート名、「予定時間」はタイムチャートに使用されます。
「切り戻し」にチェックを入れると切り戻し作業として認識されます。
 

 
作業詳細を設定します。シートを切り替えてください。
 

 
「対象ホスト」「概要」、「コマンド」、「確認方法」を設定してください。
概要の各項目は下記の通りです。
 
「情報収集」・・・「ログイン情報」で設定したコマンド一覧を実行します。
「設定確認」・・・「コマンド」列にコマンドを指定して、情報収集します。
情報収集後の確認方法は「テキスト」または「Diff」を選択できます。
 
   「テキスト」・・・テキストエディタで取得したログを開きます。
   「Diff」  ・・・「Diffファイル」列を設定します。取得したログと「Diffファイル」列で選択されたファイルをDiffツールで比較します。
 
「設定変更」・・・「コマンド」列で指定されたコンフィグファイル(別シート)を投入します。
「設定保存」・・・「ログイン情報」で設定した「設定保存シーケンス」を実行します。
「手動作業」・・・自動ではなく手動で作業を実行できます。ポップアップのみ出力されます。
 

 
手順書の「作業内容」及び「確認内容」を設定してください。デフォルトで準備した内容が表示されますので、作業に合わせて修正してください。
 

 
「コンフィグシート」を選択してください。
 

 
投入コンフィグを設定してください。